小島慶子さん

元アナウンサーで、現在はタレントであり、エッセイストでもある小島慶子さん。彼女って本当にバイタリティーのある人ですよね。笑
先日、たまたま昼食を食べに立ち寄ったお店に、雑誌が置いてあって、その中に小島慶子さんが書いたコラムがありました。その中の彼女の「自分自身と息子達のふれあい」が本当に面白くて。笑
例えば、今年の(2015年)の2月で、ちょうどオーストラリアにわたってから、丸一年になる現在の生活で、オーストラリアのパースの海岸で、それまで東京都内に住んでいて、泳いだことがある最も広い場所は代々木のオリンピックプールという、見事なまでの「都会っ子」の彼女の息子2人に、海で初めて泳いだばかりの子供は、見事なまでに波に巻かれて、しょっぱい塩水もたらふく飲んでしまい、2日目には「もういやだよ。」と言っている子供たちに彼女は「わかった。ビーチで安全に及ぶことすらまだ寝ないんだったら、この国で暮らすのは君たちには無理だ!」と宣告したそうです。すると子供たちは、「負けてたまるか!」とばかりに、海に向かって敢然と立ち向かっていったんだそうです。笑
彼女流の「体当たり子育てメソッド」は、本当に参考になることばかりで、しかも面白いです。笑